2015-04-30
子どもには怪我がつきもの
今週末からはいよいよ大型連休ですね。
長野市内は善光寺の御開帳で盛り上がっています。
我が家は息子の部活の予定次第な連休になりそうです・・。
さて、お子様とのアウトドアでのレジャーも
楽しみな時期ですよね!
動き盛りの子どもたちには、
怪我も付き物です。
しかも、連休中って
病院も連休だったりです・・。
お子様でも使用できる精油の中でも、
ゼラニウムには止血作用があります。
ぶつかったりして鼻血がでちゃったときや、
傷口から出血しているときなどに、使用することで、
血管を引き締める収斂作用が活躍してくれます。
精油が直接触れると刺激を感じますので、
ティッシュに1滴垂らし、ついてない面が肌に触れるように
鼻に詰めるとよいですよ。
また、ラベンダー・アングスティフォリアは、
瘢痕形成作用があり、かさぶたを作る助けになってくれます。
鎮痛作用も期待できるので、痛みにも適しています。
怪我をしちゃって気分も落ち込んでしまったり・・
という時には、オレンジスイートやローズウッドが
あかるい気持ちにしてくれます。
お家に帰ってからや、帰りの車の中などで
芳香させるといいですよ♪
※お子様や妊娠中の場合は、精油に含まれる成分によっては
使用量に注意が必要だったり、使用を避けた方がよいものもあります。
※アロマテラピーは薬や医療ではありません。
精油の使用は自己責任でお願いします。
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