2022-04-24

DIYのビフォー&アフター公開②

2020年の秋頃から着手したリフォーム。

どういう完成図にしたいか??というところは、自分で思い描いて、それを紙に書いて伝えたり、いろんなサイトを見てみたり、一番時間をかけていたかもしれません!

嗅覚反応分析IMチェックでは、私は右上が多くなりやすいタイプで、それは「情報収集」が得意!!てことも特徴の一つなのです♪

今回の自分のお城を作るという楽しみのなかで、この「情報収集」という得意分野をものすご〜く活かせた気がします。

さて今回、ご紹介するビフォー&アフターは「押し入れ」。

まずは、ビフォー状態からです。

ビフォーといっても、15年くらい前に畳の和室だったお部屋を一旦リフォームしているお部屋です。

ですから、床はフローリングで壁も白い!そのまま使っても、別に問題のないお部屋でした。

でも私にとって、問題はどうみても「押し入れ」。

使ってない部屋というものは、だいたい「物置状態」になるものですね。写真にも、なにかわからない大きなものが映り込んでます笑。

で、私の描いている「アーチ」のあるスペースを、大工さんに説明。

アーチ状の部品みたいなものがあるらしいのですが、(ほらよく、積木にもアーチっぽい形のやつありますよね)、それってそれだけで何万円もするらしく!

ここ以外にももう1箇所、アーチにしたかったので、そこはちょっと節約したい・・・

ということで頑張って、大工さん手作りアーチにしていただきました笑。

手作りなので、アーチのRも自由にできますよね笑。何の違和感もない仕上がりにしてくださったクロス職人さんにも感謝!!

人が入っても大丈夫なように、床部分も補強。まずはこんな感じにプロにしていただきましたよ。

で、それでここから私のお悩みタイムになりました。

床の色が・・・もっと明るくなったらなあ〜

それで、さんざん迷った挙句、ここはDIYでクッションフロアを敷いてみる!ということに。

このお部屋は、大きな柱とかは無くて、四角に見えるのですが、実際には細かい凸凹が。何かをきっちりと敷き詰めるときには、そこを細かくカットしてパズルのように調整するのが至難の技です。

そして、たいていそういう細かい部分は、私よりも旦那さんが得意なのでお任せしちゃいます笑。

無事完成したのがこちら↓↓

必死になっていたため、動画も写真も撮影するのを忘れていました!!

床が明るくなると、お部屋も明るくなりました♪

こちらのお部屋は、ちょっとお姫様気分になれるようなインテリアにしてみたいな〜と思い描いております。

クッションフロアをカットするときに、とっても便利なアイテムがあり、そのおかげで作業がとってもスムーズに早く進みました。

DIYで使用したおすすめグッズはRakuten roomにて紹介しています>>こちら

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