2020-09-30

まつたけの親戚のおうち、の香り

長野県は国内の松茸生産No. 1だそう♫

松茸はアカマツに生えるので、アカマツがあるところにしか育ちません。

マツタケの生える日本のアカマツの学名は

学名:Pinus densiflora

アカマツには沢山の種類があるようで、マツタケにも、似たような種類があるようです。その名は「バカマツタケ」「ニセマツタケ」「マツタケモドキ」、見た目は似てるけど松茸の香りはしないそうですが、さんざんな呼ばれ方ですね笑。

ヨーロッパやアメリカでも、オウシュウマツタケというものがあるそうで、そちらは香りも松茸と変わらないそうです。

調べてみると松茸の人工栽培についての論文がいくつかあり、ヨーロッパアカマツ(Pinus sylvestris  )に共生するマツタケの親戚は、DNA的にもとてもマツタケに似てるそうです。

「アカマツヨーロッパ精油」の学名は、まさにこのPinus sylvestris

アロマテラピーでは、コーチゾン様作用が期待できる精油です。

もちろん、、精油の香りは松茸の香りではありませんが笑。

松茸の親戚とも言えるキノコが、ヨーロッパアカマツと共生してる、ということは、「松茸の親戚のおうち」の香りとでも言えるでしょうか!?

ほかにも、ポンデローザパインや、ダグラスファーも親戚一同といえそうです!

キノコ類を食べるのもアカマツヨーロッパ精油を使うのも、「朝」がオススメ!

1日の始まりに、身体のスイッチをスムーズに入れるお手伝いをしてくれます♫

嗅覚反応分析の理論を学ぶことで、体の1日のリズムに合わせた精油の使い方や、食事のセレクトもできるようになります。

「自分に合う」選択肢を、「体のリズムに合わせた」時間に活用する!そんな理想的なセルフケアが叶っちゃう。

色んな習い事はあるけれど、楽しくて実用的で自分や周りの人の健康に一役買ってくれるような学びって、すごいこと!レッスンはオンライン受講や出張開催も可能となっておりますので、お気軽にお問い合わせください。日程等もご相談可能です。

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