2020-02-06

消毒用エタノールは無水エタノールで。

マスクが品薄ということですが、消毒ジェルや消毒エタノールも品薄。

ドラッグストアに立ち寄ったところ、「消毒用エタノール」の棚は空っぽ。消毒アルコールや消毒ジェルなども在庫切れと掲載されていました。

「無水エタノール」は普通に並んでる~!

消毒用エタノールは、無水エタノールに20%水を混ぜたものです。

無水エタノールだと、揮発性が高いため、しっかりとどまって消毒という仕事をしてもらうために、水を加えているのです。

ですから、無水エタノールに、精製水を加えれば。消毒用エタノールとして使うことができるのです。

無水エタノール80mlと、精製水20mlをまぜることで、消毒用エタノール100mlができあがりです!

無水エタノールの扱いや注意事項はパッケージをよく確認くださいね。

 

アロマスプレーを作るときには、精油は水と混ざらないため、水の入っている消毒用エタノールを使うことはできません。そのため、無水エタノールと精油を混ぜてから、最後に精製水を加えるという手順になります。

 

アルコールでの消毒を繰り返していると、肌荒れになったりのリスクもありますよね・・・

そんな方には、ペパーミントウォーターやクローブウォーターもおススメです。消毒のように、手にシュッとなじませるだけ。お肌が敏感だったり、アルコールが使えない時にはハーブウォーターも活躍してくれます!

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