2021-06-27

嗅覚・アロマと認知症

この頃は、「嗅覚」についてのニュースが目に入ることが多いです。小林製薬が、嗅覚をつかって認知機能の状態をスクリーニングできるキットを開発したというニュースがありました!

こちらは、販売は医療機関などのみで、一般では購入できないようですが、そのネーミングは「ニンテスト」というようで、小林製薬さんの精神はここでも発揮されているんだ!とちょっと嬉しくなっちゃいました笑。

香りの感じ方は体調で変化する

嗅覚の低下や感じ方の変化が、認知機能だけでなく、あらゆる体の状態の変化のサインとも言えます。あまり「におい」について気にしていない毎日の方は、ぜひとも、日々の日常の「におい」を少し意識するだけでも、自分の体調に目を向けるきっかけにつながりますよ!

例えば、私は頭が痛い時は、嗅覚もちょっと敏感になっていて、「かおり」自体が無理・・と感じることもあります。

イメージしやすい状況は・・・二日酔いで気持ちが悪い時って、いつもは美味しいと思う食事の香りとかもあまり嗅ぎたく無いですよね。

だいたいが、不調の時に香りを強く感じてしまったり、不快に思ってしまうということが目立ちますが、そうじゃなくても、ちょっとした心の変化でも、香りの感じ方って大きく印象が変わるのです!

家庭で健康チェックするなら嗅覚反応分析!

さて、このニュースに登場したようなチェックキットは、一般家庭で使うことができない・・・とがっかりしないで!

嗅覚反応分析IMチェックは、特許取得の体質分析。8本の香りを嗅ぎ並べるだけで、今の心身の状態がグラフかされ、バランスを整えるために必要なアロマ、食事、運動、生活習慣などのより良い選択をすることができます!

そう、この嗅覚反応分析は、大掛かりな装置がなくても、手軽にどこでも自分の状態をチェックできる!しかも、結果はその場で自分で確認し、自分自身で理論を学ぶため、他の幅広い健康情報や新しい健康法なども自分に合うかどうかの判断ができるようになります。

日々、同じキットを嗅ぐことで、同じキットなのに感じ方が変化することにも気付けちゃう。

症状や病名のことは専門家にお願いしつつ、「自分のバランスを知り整える」というセルフケアを叶えるための新しいバイタルチェックです!

我が家では、何かわからない不調が起きたときは、とりあえずバランスを確認。何をすればいいかを絞り込めるので、何か特別なものがなくても、「水を飲むだけ」「腹筋してみるだけ」「声を出してみるだけ」なんていう方法が意外にも自分を整えてくれて問題解決のきっかけになることもあります!

こういった医療機関専門のキットは専門機関にお任せしつつも、自分で日常的に健康管理に目を向けられるのが嗅覚反応分析です。

気になっている方は、オンライン無料説明会も実施中。日程相談も可能です。

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